50代公務員男性 慢性炎症性脱髄性多発神経炎の方からのご相談

○概要

・相談者

福岡県/50代公務員男性/慢性炎症性脱髄性多発神経炎

・決定した年金種類と等級及び金額

障害基礎年金2級

年間約78万円を受給しました。

 

○相談にこられた時の状況

  10代後半に下肢の異変を感じ病院を受診。間もなく両上下肢筋肉の顕著な萎縮と両上下肢末端部分の感覚麻痺がおこり、歩行も極めて不安定な状態となりました。症例数が少なく、当時は別名の傷病の疑いと診断され、薬の投与により病状の進行はほぼ止まったようでしたが、回復する兆候はなく病状は固定され現在に至っていました。

 

○相談から請求までのサポート

  傷病名が特定されていませんでしたので、病院へ検査入院後、診断書を作成していただくことにしました。40年前に受診した病院にはカルテが残っておらず、初診日の証明書類がとれませんでしたが、当センターの調査で証明となる書類が確認できたため、初診の医療機関にて受診状況を確認できる書類として添付しました。

 

○結果

  障害基礎年金2級を認められ年間約78万円を受給しました。

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